米、マイナー球団削減に合意へ 21年から、MLB改革案
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注目のコメント
残念。その方向に進んでいたのは承知していましたが、このコロナで加速しましたね。受け皿の予定もプランにあるようですが、より狭き門のMLBとなりますね。海外選手にとっても同様で、世界である程度、選手獲得についての意見交換から始めるべきではないでしょうか？
ベースボールの世界市場拡大と進んでいる最中ですから、ある意味逆行しますが、これも業界発展の一つだとポジティブに捉えたいと思います。5-6年は観察する必要があるでしょう。去年の夏あたりから個人的に注目news！
これ難しいところ…
①マイナー球団数が多い
・メリット
受け皿が大きい方が良いから、球団にとっては有望な選手の発掘可能性が高い。
・選手からすると競争相手が増えるので、メジャー昇格のチャンスが少なくなる。
限られた予算の中でも人件費が占める割合はが多いから、練習環境等の設備投資に予算割けない。
②マイナー球団数が少ない
・メリット
選手の出場機会が増える。
人件費が下がるので、設備投資できる。
・デメリット
選手の母数が少なくなるから有望な選手が出にくいのでは？
1人あたりのコストが高くなるので、資金の回収見込みがあるのか？
野球ファンからの目線で考えるなら、スターが生まれて欲しいから母数が多い方が良いかもしれない。
でも、選手の立場を考えたら労働環境を見直して少しでも野球に打ち込める環境を作って欲しい。
難しい…
この記事、細かいところまで書いてるので面白いです！
https://www.baseballchannel.jp/mlb/77008/
【早くMLB観たい】
