牛の「げっぷ」から地球を救え。気候変動に立ち向かう先端研究
出光興産 | NewsPicks Brand Design
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コメント
注目のコメント
皆さん、30年後の未来を想像して事業をつくるとしたら何に取り組むでしょう。
(すべてではないと思いますが)スタートアップが顕在化している市場へ向けて最短距離で事業をつくるのとはまた違う、出光興産のようなナショナル企業ならではのイノベーションへのアプローチ。
地球環境のような長期で取り組むべきテーマは、だからこそできることがたくさんあるように感じます。
それにしても、牛のゲップがそこまで、、、> カシューナッツ殻液が牛の第一胃から発生するメタンガスを約90%低減する効果があるということがわかった。
すごい。ぜひ世界標準を狙ってほしいですね。
日本全体で導入して「WAGYUは全頭メタン90%カットです」って売ればプリウスとかTeslaを買うような世界中の環境意識高い層にはバツグンのブランディングになるのではないでしょうか。【コロナのおかげでわかったこと】
少し論点をずらします。
酪農家の皆様、本当にすみません。
給食や飲食店が減って牛乳余りが問題となっているようです。
でも、本質的な部分を見ると人口が減っているわけではなく、胃袋も小さくなっていません。食べる量まで自粛はされていません。
ともすると、強制的な需要を作って虚像の需給バランスだったのではないでしょうか。
供給量を減らし、知恵を絞って、付加価値で勝負の時代がアフターコロナで試されると思います。
牛の管理頭数を減らしていくことも重要かと感じました。
もちろん現役の乳牛は元気な限り活躍してもらいたいです。
生意気な意見ですみません。