中国国内線は3月上旬から回復傾向、アジアでは47%減に、欧州は依然として94%減
トラベルボイス
49Picks
コメント
注目のコメント
国内旅行からの回復は世界的にも同様の動きを見せると思います。
巣ごもりの反発として、国内旅行消費への需要回復から始まり、
インバウンド面では日本を含めた東アジアの移動を回復することがまずは大事。
感染抑制ができた後も、心理的ハードルを引き下げるために、
空港内や航空機内でのソーシャルディスタンス対策や衛生安全のPRをして安心感を醸成する必要があるかもしれません。
同時に、中国も含めて第2波第3波への懸念も高まっているため、
中国国内旅行の反発消費の影響や対策は注視したいところです。
ダメージの大きい観光業界ですが、国としては重要な基幹業界であり、
アジアを中心に世界的移動人口が増える成長市場ですので、
国としても事業者支援やサポートを行うことが重要だと思います。4月中旬の世界の航空座席供給量、欧州は前年比94%減、北米で同63%減だが、アジアは同47%減にまで回復。ただし、コロナウイルスの影響は少なくとも今後3ヶ月から6ヶ月に及ぶだろうとのこと。アジアが回復してきたことは朗報。#レ点回復