「在宅勤務でメンバーの動きが見えない」は、リモートワークをいいわけにしているだけです──キャスター石倉秀明×Goodpatch Anywhere齋藤恵太
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注目のコメント
ノウハウ満載だなー。
anywhere式のリモートワーク方法はゲーム開発をリモートでやるような場合重宝されそう。※総称してチーム開発系に有効な気がする。
マネジメント側も従来の手法だと社員を疲れさせるだけなので如何に心理的安全性を確保するチーム作りをするか?が結構チーム成果には影響してきそうですね。
> リモートワーク導入で懸念されるのは、「出社していないから直接話すことができず、メンバー同士の関係がぎくしゃくしてしまう」「実際にメンバーが仕事をしているのか見えづらく、不信感が生まれる」などのコミュニケーションの部分です。
> それらは、リモートワークのせいで課題が生まれたのではなく、リアルオフィスでも存在していたはず。
> 課題がリモートワークによって増幅されて露呈しただけです。つまり、可視化されていなかった課題に気づくきっかけになります。全てリモートになった方がいいとは思わないけれど、「今回リモートで浮かび上がった課題は、リアルで抱えていた課題が浮き彫りになっただけ」というのが、よく分かる記事でした。
ポイントは「身体の拡張」を、どこまで自然にできるかということ。
私はゲームをやらないけれど、ゲーム開発で出てくる「アート・クリエイティブ(コンテンツ)」×「テクノロジー」の要素は、もっと日常の仕事用ソリューション開発に生かされるといいな、と思う。
”デザインツールの「Figma」やデジタルホワイトボードツールの「miro」を活用しました。” →使ってみたい。「リモートワークを言い訳にしていないか?」「心理的安全性は誰かから与えられるものではなく一人ひとりが努力して獲得するもの」
1年半で120名に成長させた完全リモートチーム Goodpatch Anywhere の事業責任者 齋藤とキャスターCOO石倉さんと対談させていただいています。