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アップル、iPhoneの4%増産をサプライヤーに通知-報道

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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    AppleのiPhone製造は2020年4月〜2021年3月まで(Appleの会計では2020年第3四半期からの4四半期)で前年同期比4%増の2億1300万台に達する見通し。iPhoneが単一機種として再び世界最大勢力になる可能性が伝えられています。

    これに伴って、サプライヤーに対して増産を通知しているとのことです。一方FTでは、逆にiPhone需要低迷で直近では労働力の削減も伝わってきています。
    https://www.ft.com/content/2a2f0118-aecb-4d45-a448-7798d8a1b7ab

    少しタイムラインを整理したいと思います。

    現状Apple Storeは閉鎖されており、各国での需要は低迷しています。一方2020年秋に発表する新型iPhoneは、5G対応やデザイン変更など、再びセールスの山を作りに来るタイミングです。足下の需要低下に対応する製造能力の削減と、次の山となる秋以降の新モデルで、「供給不足による機会損失」を避けるための増産指示、というニュースを、同時に見ていると理解しています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    元記事も見ると、新製品が大量に売れることを期待しての調達、というより、製造ができなくなることを未然に防ぐための調達に見える。
    電子部品は基本的には「ナマ物」で、時間が経つほど価値が下がる。だから在庫リスクを長期間取らなくていいようにサプライチェーンの構築が極めて重要。Apple・ティムクックはそれの達人で、会計的にはマイナスのCCC。一方で有機EL始めたときは自社で部品在庫を持ったり(正確にはSamsungに買い取らされた、だと思うが)したこともあった。強いBSがあるから、リスクに対してコストを払う必要があればそこは躊躇なくやるという会社。
    なお、部品メーカーからすると今増産要請されたのに売れなかったら自社でリスクを取れと言われると「そんな無理筋…」というもの。だったら、買い取る(ただ買い取る場合は、Appleは在庫リスクを負うから買い叩いてくると思う…)か、もしくは今とベンダーインベントリーの構造は変わらずに少し高めで契約をするかといった感じではないか。ただAppleは大口だから、こういうときでも「いつも通りで」とやりそうな気もするが…毒リンゴと呼ばれる所以で、そこでついていかないと今後の発注を削られそうという怖さも部品メーカー側にあるだろうし。だから他社に作れない部品とかコスト構造のものを持っているかが、対Appleの交渉力で超重要なわけだが…
    https://bit.ly/2RWX8pD


  • 某IT関連企業

    5Gの普及はiPhoneにかかっているみたいな話がありますが、そんな甘っちょろいもんじゃないです。

    現時点ではSub-6は衛星との干渉を避ける調整にまだ手間取っている状況で、基地局を設置したからといって電波をビュンビュン飛ばせば周囲への影響がデカかったりします。今はまだ設置しても出力弱めじゃないとダメ。ミリ波はやはりそもそもの減衰が大きすぎてうまく飛ばないし。

    5G対応iPhoneが出たからといってこれらの技術的課題が一気に解決なんてするわけないんですが、5G対応iPhoneを購入→でも全然5Gを掴まない→やっぱキャリアはクソだから楽天に期待!みたいな未来が10月以降に繰り広げられると確信しています。


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