新型コロナウィルスもかかりたくないが「デング熱」もかかるとめっちゃ大変!「デング熱」の症状を体験談交えてバシッと解説!(その2.)
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デング熱の症状は人によってだいぶ変わります。
私の場合は夜急に熱が出て(38.5度)寒気でガタガタと震えましたが、聞いていたように関節が痛むような症状は一切なし。
翌日医者に行き、検査をしましたがまだ抗体ができていなかったらしく、陰性でした。
3日間食欲がなく、微熱が続くので再度医者に行ったら検査で陽性、出された薬と水を1日3L飲めと言われました。熱も引いて6日目に再検査をしたら血小板が下限値を下回っているので入院。点滴を受けてただ寝ているだけで、食欲がわかず、ほんの少ししか食べられませんでした。
入院4日目で退院となりましたが、肝臓が痛んだのか全く酒を飲みたいという気がせず、1か月後酒が飲みたいという気になったとき、完全にデング熱から回復したという気になりました。ローカルに聞くと、デング熱は肝臓等の内臓ににダメージが来るとのこと。
友人にもかかった人がおり、聞くと最初から関節が死ぬほど痛かったという人もいたり、最初の時ははそれほど伝なかったが、2度目に感染した時はこれも死ぬほどつらかったという人もいます。
デング熱は熱が引いたからと言って気を抜いてはいけないという教訓です。【動画解説要点】
− 「デスク熱」の詳細なきつ〜い症状をバシッと解説
− 血小板減少の危機・・・ 、毎日飲んだ薬の量は半端ない
− 海外での入院食って!
− 「デング熱」が治りかけの独特の症状とは?