北朝鮮指導者の重態説という噂はすぐに世界を駆けめぐる。しかし、もし異変が生じているのであれば、北朝鮮の公式報道にもその兆候が表れるが、いまのところ、その兆候はない。例えば朝鮮中央通信は昨日の20日、「金日成主席生誕108周年に際して、赤道ギニア民主党から祝電が届いた」と報道している。指導者の健康が危機に瀕しているとき「祝電」などといった言葉を国営メディアが使うことはあり得ない。
早速否定する見方が韓国政府筋から出ました。
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