東京五輪追加負担に「首相同意」 IOC見解、政府は否定
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注目のコメント
IOC公式サイト内に、東京大会の延期に関するFAQページが設けられています。その中の、「延期の経済的インパクト」に関するQA(https://www.olympic.org/news/ioc/tokyo-2020-q-a)が記事のソースかと思われます。このようにソースが公開情報であることが明記されている記事は、自分でもソースにあたってみることをおすすめします。
そこでは「安倍晋三首相は現行の開催契約に基づいて日本が負担することになっていた費用を引き続き負担することに同意した。IOCは自らの負担分については引き続き責任を負う」と書かれています。追加費用を全額日本が負担することに安倍首相が同意した、と読めるのかどうか、ちょっと迷うところです。仕方ない、、、
泣き寝入り、、、
なのか?
大体、ロサンゼルスオリンピックから商業化に進み、1990年代、2000年代と莫大な経済効果を産み出して来た。
一部には。一部には。再度書くが一部には莫大な経済効果を与えて来た。あの結果、このエコな東京オリンピックパラリンピックは、どうなった?アスリートを餌にした真の記録競技ではなくなり、儲けるための組織と化したIOC。
このコロナ問題を各業界がどう捉えて、次の時代に引き継ぐのか?少なくとも今の形ではないはず。これを機に、金をばらまき、地球に悪影響を与えるもの、オリンピックだけではない。その方向転換を、宇宙界から試されていると思う。もし来年開催可能なら、日本だから発信出来るメッセージを、東京オリンピックパラリンピックを通して、今こそ発信してほしい。
そう願うばかりです。
このコロナ問題は、良い機会です。
あらゆることを変えられる良い機会です。