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負の原油価格

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  • 有限会社エルオーシー・テイカ 代表取締役

    石油を買ったらお金をもらえる。ベーシックインカムが叫ばれる昨今。
    資本主義経済ってなんなんだろうと改めて考えさせられる。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    あまりにびっくりしたので速攻で書いたった。

    追記
    実はこの記事は元々から「負の原油価格」というタイトルで、昨晩8ドル台になったことと、カナダ重質油がマイナスになった事を受けて、もしかしたらWTIもマイナスになったりしてなんちゃってという話を書いていたんですが、書いてる最中に本当にマイナスに突入してしまい、当の本人がびっくらこいたという。

    石油素人の方に話しかけるイメージで書きました。

    追記2
    何人かの方が言及されているように、先物取引だからこそ起きる問題ということと、原油ETFのUSOについて言及すべきだったかも知れませんね。一般の方にそこまでちゃんと説明しようとすると、それはそれで簡単ではないなとは思いますが。


  • IFS Japan. K.K. Senior Director

    USの投資家で2月半ば頃にはこれを予想してた方がいたが論理はものすごく単純で状況と完全に整合したのでその通りなるだろうと過去のツイートでも取り上げた。

    石油プラントを止めるのは本当に莫大な金額がかかるオペレーションで簡単に止められない。しかも再開するのももすごいコストがかかる。かといって無限に在庫を抱えられるわけじゃないからコストをかけて引き取ってもらう必要が出てくる。単純だけどどこにも飛躍がなく今の状況にピッタリ合う予想だったし実際に予想は当たった。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    大場さん、ありがとうございます!
    普段はその現物性があまり意識されることがないレベルで流動性があるモノについて、物理的な世界でのショックによって貯蔵庫や引き渡しという現物性が強く意識されて、流動性が消えて、超絶に物理コストが価格に表れたという認識。
    ショートしていた人は持ち続けるだろうし、ロングしていた人は買い戻してくれる人がいない中で損失ばかり。
    増産については、政策的にも、また価格的にも減産に転じていくと思う。一方で需要が強烈に減っている、そして貯蔵庫が満杯という構造課題は変わっておらず、例えばそれが6月以降に解消するかというとそうでもないと思う。ただまだ先の限月はそんなに下がっていない(下記CME)。
    一方、来年とかは減産が進んだ一方で需要が回復すれば需給が一気にタイトになっている可能性もあり、そうするとそこはそこでまたいまだかつてない値動きを見せる可能性もあるかも。ただグローバルに在庫が相当あることは、それの緩衝材にはなる。
    あと360ジュニアさんがコメントされているように、ケミカルチェーンへの伝播は気になる。今は消費全体が減ってはいるものの、元のクラッキングの量が減っていくと需要量にミートできるか。グローバルにナフサクラッキングだけでなくエタン由来などの合成樹脂が増える中で、ナフサからしか取れないBB留分とかは10年以上前から過ごし違う値動きを見せていたのの大幅拡大版になるだろうか。
    https://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude.html


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