関連記事一覧
原油先物一時35%高、米大統領が価格戦争に関与と表明
Reuters 82Picks
マイナス0.1%の政策金利、深掘りの余地十分ある=黒田日銀総裁
Reuters 50Picks
GDP年率6.3%減 10~12月、5期ぶりマイナス
朝日新聞デジタル 3Picks
【シンガポール】通年の輸出額、3年ぶりマイナス成長に[経済]
NNAアジア経済ニュース 3Picks
原油先物、3カ月ぶり高値 米年末商戦が好調
Reuters 3Picks
ユーロ圏GDP、第2四半期は史上最悪「15%マイナス」か
Forbes JAPAN 2Picks
「マイナス金利」解除の国が登場 日本も具体的議論を始めるべき
週刊ダイヤモンド 2Picks
景気急減速、足踏み局面も 10~12月はマイナス成長予測
共同通信 2Picks
【トヨタ ヤリス 新型】2020年2月10日に発売 価格は139万5000円から
レスポンス 2Picks
パチンコ業界の景気動向は「軒並みマイナス」!? 明らかになった先行きの「不透明感」
ビジネスジャーナル 1Pick
これから何が起こるのか、想像が正直つかない。
原産国や石油会社、そこから周りの世界が受ける影響。
早急に専門家のコメントが読みたい。
コロナが恐ろしすぎる。
エネルギー需要も低下する。原油需要も同じ、しかも保管している物理的構造のキャパシイテイの在庫が増える。一方で原油の生産を止めるのは急速にスイッチを「オン・オフ」にはできない。
となれば原油の在庫が、突然の需要の激減で満杯になった時の対応は?となるのだね。原油の採取をさっそく減らす、というわけにはいかないだろう。
なるほど、部外者には本能的には気が付かないことなのだろうけど「ある一定のフロー」で生産と消費のバランスが取れているビジネスが急変したときの「対応の素早さ」の可能性、これは確かに原油ではそうはいかないだろうね。
原油の価格が低下するのは多くのわれわれ消費者にはいい話だが、コロナパンデミックでは急激に世界的に消費が急減、原油の需要も激減なのだからたまらない、原油の在庫は一定だから、消費が激減すれば安くなるどころか、生産者側の誰かが買い取らなくては、みたいな状況になるのかもしれない、ということなのだ。
エネルギー供給・授与から見れが調整にいろいろな利害関係者があるのだが、いいことといえば、最終的にはCO2産生低下、地球温暖化への方向も一つへのきっかけになるかも、ということは言えるかもしれないが、そのプロセスは簡単ではない。
とにかくこのコロナパンデミック後の世界は、人間生活のありようの大きな変換点になるかもしれない、という予感がある。そんな例の一つかエネルギーにもあるだろうという一つの例だろうね。
ちょうどそんな時の今月の日経朝刊「私の履歴書」は出光興産の天坊昭彦さんなのだ。いいタイミング。