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ファッション企業の支援策というとメッセージキャンペーンに傾注しがちな中、ガチのやつです。すごい。
希望を与えるメッセージでなく行動が人に勇気を与える。
花澤さんの本気度を是非感じてください!

以下引用

今回の危機で活躍しているのは、実は持ち運び可能な裁縫キットを持っている、ごく普通の人たちなんです。
こんなにそういう人たちがいるんだと正直驚いています。アメリカにはキルト文化が存在するので、当然ではありますが。
新型コロナ感染対策を自分ゴトとして捉えて動くことそのものに敬意を表したいです。「自分たちの街の医療従事者を、自分たちで守っていかなくちゃいけない」。日本もこの意識が大事だと思います。外出自粛も大事な貢献ですが、自分の得意なことを通じてどんな貢献ができるかを真剣に考える時ですね。
政府配布の妊婦用マスクに髪の毛や虫が混入していたというニュースがありました。マスク生産工場の衛生管理が確実に行われているか?という問いがこのレポートにもあります。

「情報のオープンソース化」によって、個人や地域コミュニティでマスクを生産できます。清潔に、丁寧に。しかも自分の好みに合わせたマスクやPPEガウンなど。

パンデミックをレスキューする手段のひとつが「情報のオープンソース化」であることを我々人類は知りました。
痺れました。私も片足ファッションに突っ込んでた人間なので、医療用ガウンの型紙を作ってアップする事ができたか、と目から鱗です。

それから、意外とプロ並みにファッションキットを揃えている人、いると思います。私もその1人です。

20年前にイギリスの大学でファッションデザイナーを目指して勉強していたので、パターンを引くカービング定規、布を裁断するローラーカッターも、未だに手元に残しています。
もう売り払っちゃいましたが、家庭用オーバーロックマシーンも持ってました。

日本に戻って来てから実家の自室(たった6畳ぐらい)で、服を作っていました。東急ハンズで、薄めのでっかい板を買い、ベッドの上に置いて裁断しました。
これぐらいのツールのバラエティならば、おそらくファッションデザインをかじった人間なら持っているでしょう。

ただ、やはり問題は生地ですね。
マスクもトリプルガーゼは元より、ダブルガーゼは、どこも売り切れの品薄。ガーゼと合わせる柄物生地を買っていた布やさんも、注文殺到のため、オンラインショップを一時中断したりしています。

一般人向けマスクなら私も絶賛制作中ですが、医療用ガウンとなると、好きな生地でテキトーにつくるわけにはいかないので、生地をなんとかしないといけないですね。
凄い。まさにオープンイノベーション!
テクノロジーを活用して、ドメスティックでハードルの高い産業が変わっていく非常に良い例
我々のような食産業もこうやってなにかを節目に一気に変わっていくんだろうな。
素敵。ファッションだから出来ることがありますね。