マルクス経済学で育った森永卓郎氏、AI関連本を読んで抱えた葛藤
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注目のコメント
森永氏の最後の下記コメントが、とても面白く、良い味を出されていて好きだ。
『残りの1~3割が批判人種だ。しかし、批判人種は大切な仮想敵だと著者は言う。仮想敵があるからこそ若者は元気づけられるからだ。だから、私はこれからも、地道な労働を軽視する若者たちを徹底的に批判していくことに決めた。』
ただこの本も理解されてしまった森永氏には、経済のご意見番として大局を見て頂き、参画人種と応援人種の合計の割合(人数だけでなく影響も考慮して)が3割を超えるまでは、ちょっと応援側になって頂きたい。
思ったが、既にちょっと応援されている書評だった。
流石は森永氏。