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新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響

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    産婦人科専門医 医学博士

    先日のScienceに掲載された論文でも、
    2022-24年頃まで外出自粛を断続的に継続する必要があるかも、
    との試算で、

    季節性があるかどうか、既感染者が終生免疫を獲得できるかどうか、などにもよりますが、

    1年で収束しない可能性は十分に想定しておくべきかと。

    日本の対策は中途半端という意見もありますが、
    爆発的な感染拡大は抑えつつ、経済活動もある程度維持していて、
    ある意味、絶妙なバランスをとっているのかもです。

    感染予防の観点だけから、外出しないで!と言うのは簡単ですが、
    それでは生きていけない人もたくさんいはるわけで、
    1人ひとりが、”できる限り”ソーシャルディスタンスをとる、手洗いする、
    を続けるしかないかと。

    ただし、当たり前ですが、自分勝手な理由での不要の外出は今は控えましょう。自分のためにも、他人のためにも、医療をこれ以上逼迫させないためにも。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    よく誤解をされていることかと思いますが、さまざまな数理モデルが示唆していることは、国家としては抑え込みがうまくいけばいくほど収束までの時間がかかる可能性があるということです。

    この先の経過がどうなろうとも、少なくとも、これまでの日本が爆発的な感染を起こさずにきたことは、行く先の長期化を示唆しており、この先も頑張れば頑張るほど時間はかかると考えられます。(そしてそれは多くの人の命を助けるために大切なことです。)

    少なくとも、先にピークを迎えているヨーロッパ諸国やアメリカよりも日本の方が長期化することはほぼ確実でしょう。

    しかし、具体的な期間については、ワクチンや薬剤、画期的な感染者や接触者の検知方法の開発といった科学の力、経済的側面を考慮した政治的判断、国民の取り組みの変化などによって大きく変化しうるため、それが感染症の専門家であっても経済の専門家であっても、十分な予測はできないというのが現実ではないでしょうか。

    過去の統計や雲の流れから正確に予測しようとしても外れることもある、天気予報のようなものではないかと思います。


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    丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

    このまま何となく自粛して、爆発的には感染拡大せず医療崩壊の瀬戸際が続いた場合、この真面目な人や事業ほど我慢や痛みの大きいゆるい緊急事態宣言は断続的に続く公算が高い。
    今のうちにめちゃくちゃインセンティブつけて、ドイツのように重症ベッドをどーんと増やして医療のキャパを大きくすれば経済への影響を軽減できるかも。

    どこかでオリンピック開催の損切りは必要になるのではないかと。


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