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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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決算書は、過去に実践した活動の結果を可視化しているものとして捉え、現在、どのようになっているのかを評価する上では欠かせないものだ。しかし、将来の成長、持続的な発展を見る上では、人材への投資、研究開発への投資などを注目するべきだと思う。欧米の機関投資家からもっと開示するように求められている実態から鑑みると、日系企業の対応は、まだまだ十分ではないと思う…。どのような活動を行い、そして、結果としての収益をどのように考えているか…中期経営計画書に明確に記載はあるが、その状態を担保する上で、求められる人材(人材要件)を明確に定義している企業は数少ない…。未来を展望する上において、そこに投資して成長するという強い意思を明示して欲しいと個人的に思う。IRの観点だけではなく、利害関係者である従業員にも明示し、働き掛ける姿勢が欲しい。企業が、成長する上で欠かせない運命共同体としての位置づけを忘れてはならない…。
決算書も大事ですが、中長期では社会に貢献する会社、テクノロジーを活用する会社が伸びると思います。
決算書ではないですが、まずチェックする簡単なポイントとして、「決算説明会等の場でトップマネジメントが原稿を読んでいるか、いないか」というのは結構有効だと思います。
トップマネジメントが自分の言葉で喋れない(=原稿棒読み)という会社は意外と多いのですが、情熱を感じられないので伸びる姿をイメージしにくく、実際に業績的にも勢いを感じないというケースが多いように感じています。
ただし、当たり前ですが、トップマネジメントがただの話好きという場合もあり、「原稿を読んでいない=今後伸びる」とは一概に言えませんので、その点は悪しからず。
コーポレートサイトや決算説明資料のデザイン、数字の見せ方をざっと数社比較するだけで顕著に差が出ているのを実感できます。