コロナ「特効薬、満点の薬なし」 日本感染症学会がシンポジウム
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注目のコメント
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押谷仁東北大教授は、集団感染を広げた人について「多くはせき、くしゃみ、明らかな発熱はなく、症状は喉の痛みだった」との分析結果を紹介した。
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特効薬も抗体検査も集団免疫もまだ未知の状態です。
上記のように症状は風邪と全く変わらないので、少しでも違和感があれば出社や外出をしないことが重要です。
企業には社会が熱や喉が痛い程度で休むなんて、という考えをまず捨てて、後から大袈裟だったねくらいの対応をしていただきたいです。処方のタイミングって初期症状ってことですよね？であればある程度民間のクリニックに委託するのもありだと思います。ネットの情報がどこまで真実かわかりませんが、かなり苦しい感じまでならないとPCR検査も受けられないとか。これは負のスパイラルにしか過ぎないわけで、満点でなくても初期で免疫力のフォローができるなら副作用次第ですが、民間のクリニックで例えば大学病院や日赤との連携クリニックに限定しても間口はだいぶ広がるし患者は安心できるのではと思う。
タイトルに突っ込み入れると、そもそも満点の薬なんてどの病気にもないわけで、学会で一個のシンプルな結論を出すこともないわけで。
ある程度組み合わせでも対処療法的でも重症者が減るとか個人の抵抗力を復活させるとかで事態を改善しながらワクチンを待つ中で、何を、いつ、誰に使うと、どういう効果が期待できる、で十分だと思います。
