ウォルマート、従業員5万人追加雇用へ コロナ巡る需要増に対応
コメント
注目のコメント
追加で5万人も。
雇用の規模もそうですが、何より70社以上との連携ができた上での目標達成と追加だと思うので、そこは凄いところだと思います。
あとウォルマートが素晴らしいのが、雇用対策に加え、現従業員に対しても臨時の特別ボーナスを出していることですね。
時給制の従業員が対象ですが、フルタイム従業員に300ドル、パートタイム従業員には150ドル、それぞれ支給すると表明しています。
これは働くモチベーションにもなりますね。私自身はIT業界にいて、リモートワークを違和感なく進めていますが、それだけに医療関係をはじめ、スーパー、薬局、物流など、この環境だからこそリモートではなく人の生活を支えなければならない仕事の存在に意識が強くいくようになりました。苦境に追い込まれている業態も数多くありますが、このような人の需要増が特定の業種・業態で起きる事を見ると、今後はこれまでのようなタイプの副業でなく、その時に社会で求められる仕事に素早く配置できるような人の働き方や雇用ができないものかなとぼんやり考えてます。リモートワークへの移行が進んでいるからこそ、物理的に動かなければならない仕事に価値が高まっていくのではないかと思います。昨日はIT業界への転職を希望する人が増えているというニュースを見ましたが、逆にリモートワークでできる仕事はますます選別が進んでいき、その中で生き残っていく事は厳しい時代に突入するのではないかと感じます。
LAの南側、サウスベイに住んでいる友人に聞くと、Walmart が安心できるのは、なによりお店が馬鹿でかいので、ソーシャルディスタンスが確保しやすいことだそうです。
LAの日系スーパーは、比較するとこじんまりしています。また、日本からの商品が入荷不足ということもあり、欠品が目立つのに対して、Walmart は、野菜などもたくさん置いてあるそうです。
本当の富裕層は、ホールフーズよりもレベルが高いスーパーに行って→物は良いがめちゃくちゃ高い、ソーシャルディスタンスを確保しているそうです。
ソーシャルディスタンスに対する意識はアメリカは高いですね。→日本と比較してです。戸越銀座商店街や吉祥寺駅の商店街の人の多さは、日本人から見ても危険に見えます。
追記
あと、アメリカでは使い捨て手袋が日本より使われているのではないでしょうか?
2月に、使い捨て手袋を買っておいた方が良いとアドバイスされて、取り敢えず買いました。スーパーの買い物は、使い捨て手袋をしてアルコール消毒する人もいると聞いています。