38兆円の予算、2週間で枯渇=中小企業支援に申請殺到―米国
コメント
注目のコメント
次は日本もこれが必要です。廃業されると回復が遅くなります
"従業員500人以下の企業が雇用を維持すれば、給与や賃料、光熱費など最大1000万ドル(約11億円)までは政府が肩代わり"3月27日に合意された景気刺激策のCARES Actの一つであるPaycheck Protection Program。3500億ドルの枠で、従業員500人未満の企業について、融資ではあるが雇用を維持すれば返済不要という実質的には給付のもの。
中小企業の資金繰りが厳しい状況が窺えるし、追加的なものがないと倒産が続出する(一方でどこまで給付を大盤振る舞いするかは大論点)。日本にはこれがない。
聞いた話では、今回の無利子無担保の融資でも、いきなり「担保何出せますか?」と言う話しから入って来るところあり。
無担保ちゃうんかい?になって話は終わり。
日本っちゅう国はこんなもんですわ。