ホンダ、電動車の使用済みバッテリーのリサイクルを加速…EVやハイブリッド車が欧州で需要増

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2020年04月21日

  仏SNAMは2013年から提携してましたが、その範囲を拡大します。その中でもバッテリーのリサイクルが注目される。
  
  >再利用が困難な場合、コバルトやリチウムなどの素材を取り出す。
  >これらの素材は、新しい電池、カラー顔料、モルタル用の添加剤として再利用できる。
  
  ホンダは本体でリサイクル技術も開発してますが、ニッケル水素では無くリチウムイオン電池はアスファルトに含有する素材までと今まで発表してきました。
  
  それが「新しい電池」と書いてあるのは、SNAMの持つ恐らくリチウムのリサイクル技術と推測される。コバルトは従来通りモルタルの添加剤や顔料止まりでしょう。
• Ouchi Kakeru

  プラントエンジ 化学工学

  ・2020年04月21日

  リサイクル(原料レベルまで戻して次の用途)、リプレイス(部品レベルまで戻して次の用途)、リパーパス(ほとんどそのまま次の用途)、どれが経済的、環境的なんでしょう。