G7首脳がWHO改革を議論、米発表 日英加は連携強調
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少なくとも疫病の問題は中台どちらの情報も必要。
国としてがきついなら、中国大陸にある何とか省を全ての疫病情報と、台湾地域の疫病情報を、という形にでもするなど、知恵と工夫でやり取りをしましょう。タイトルがややミスリーディングなように思いますが、「WHO改革」を主張しているのは、G7の中で米国一カ国だけといっていいでしょう。
日英加が主張している「連携」というのは、WHO改革の話ではなく、医療体制が不十分な途上国への支援などについて、協調して大規模な支援を行おう、という話ですね。批判覚悟で書きますと私は中国の政策は国のあり方として評価しています。
日本の選手が勝ち始めるとルールが変わるオリンピックなど見ていてずっと感じていましたが、欧米白人社会がルールを決めが不満を言いながらもついていくという構図を苦々しく思っていました。
巨大な内需を持つ中国がイニシアチブをとる世界観はまだ想像するのは難しいですが同じアジアの民としては新たな動きとして支援こそしなくてもあまり批判しすぎるのもどうかと思います。コロナの封じ込めをもっとも上手にしている台湾よりも欧米の対応を評価してしまう私たちの偏見の問題も含めポストコロナはアジアに注目です。(でも中国がリーダーシップとるなら隠蔽することはやめてほしいです)