ANAグループ 医療用ガウンの縫製作業など 今月末から開始へ
NHKニュース
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戦時中の軍需工場さながらですが、これは見えない敵との戦いです。医療現場で見えない敵と戦うために必要なガウンが足りない。
ガウンの使い回しで医療従事者が感染するリスクが高まる。日々報道される医療従事者の感染を聞くたびに胸が痛みます。戦地で敵から被弾し、負傷しているのと同じですよ。見えない敵との戦いでは、自衛隊や警察の代わりに医療従事者の皆さんがわれわれを守ってくれているのです。
そんな危機を救うための後方支援として、社会的にも意味と意義のあることだと思います。
コロナで在宅ワークの次は、いままでの職場や企業の枠、自分自身の経験やキャリアの枠を超えたダイバーシティな活動が鍵になると思います。今回、CA含めてさまざまなな職種、職場の方々が参加することで、ANAグループは企業全体として大きな経験値を得ることでしょう。
また、重症者を守るための人工呼吸器も足りない。
アメリカでコストが25分の1の人工呼吸器の認可が降りたそうです。あとは急ぎ量産化するだけ。人工呼吸器は医療従事者にとっては見えない敵との戦いに必要な武器です。
われわれ一般人もマスク、手洗い、うがいを当たり前のようにし、不要不急の外出、特に人混みの中に出かけることを避けることで、見えない敵の拡散を防ぐ。これも静かで立派な戦いです。見えない敵を鎮めるため、一糸乱れず戦い続けるしかない。こういう動きに期待します。学校休みで時間の余ってる公務員の方々、公立公園閉鎖で時間の余っている管理職の方、保健所、検疫が大変そうなので手伝うとかできないですかね。