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アルコール消毒液が大増産でも店頭に並ばない意外な理由

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    アルコール対応の樹脂製容器は素材が限られており、ポリプロピレンなどが該当しますが、この中でも消毒液の濃度に耐えられるものを使用する必要があります。一応、ガラスやステンレス容器は問題ないとされています。

    このような時に、容器包装のリユースが社会に浸透していれば、しなやかに対応できたかもしれません。
    イオンは2020年秋から、一部の日用品等の容器包装を店頭で回収し、その容器を洗浄して中身を再充填する、アメリカ由来の循環型ショッピングプラットフォーム、「Loop」の実証を始める予定です。世界で先行している取り組みをみると、対応容器包装はステンレス製のものが多く、消毒用アルコールも対応できる可能性があります。

    他の国で先行して実証されているLoopは、日本の仕組みとは違い「牛乳配達型」が多く、家に配達員が来る際に、使用済み容器包装と引き換えにして回収してもらう仕組みであるため、このような安易に外出できない状況にも適しているといえそうです。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00010001-nissyoku-bus_all&p=1


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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    なるほど。消毒液が足りないのではなく容器とその部品が足りないのですね。パンデミック後の市場縮小を懸念してメーカーが生産拡大を躊躇する判断も理解できます。国の保障や、事態終息後も市民がいざという時のために消毒液なども定期的にある程度備蓄しておいて環境の急変を緩和できるよう協力したいところです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ちなみに弊社の売店では、先週からアルコール消毒液が限定販売されましたが、今週アルコール濃度の不正があり、回収となってます。


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