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コロナワクチン開発で世界2大メーカー協力-21年後半の実用化目指す

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    Stanford大学 博士研究員(免疫学)

    サノフィがワクチン候補の試験実施、グラクソはアジュバント提供するとの報告です。

    新型コロナウイルスに対する免疫を誘導するためには、弱毒化or不活化した新型コロナウイルスそのものを接種するのがもっとも直接的な方法です。
    しかし安全性を証明するため/ウイルスそのものを製造するために、多大な条件検討とコストが必要になります。

    そこで注目されるのが、新型コロナの成分の一部であるタンパク質を免疫する方法です。この場合、ウイルスそのものを免疫するのに比べて効き目が弱くなります。この効き目を増強させるために添加されるのがアジュバントです。

    アジュバントは注射した成分をその場で長くとどめたり、炎症を増強することで免疫応答をより効率よく誘導する効果があると考えられています。アジュバントにも複数の種類があるので、サノフィが開発したワクチンに対して、最適なアジュバントをグラクソが探索・開発するのでしょう。いい条件が発見できればワクチン1ロットあたりに必要なウイルスタンパク質量を減らすことができるので、ワクチンロットをより沢山製造することができるようになります。


  • 有限会社 インフィールド 代表取締役

    新型コロナワクチンの実用化のニュースたくさん出てきてても全部違いますね…

    WHO「ワクチンの実用化は少なくとも1年は見込めない」→(まあWHOは正直どうでもいいけど)
    オックスフォード大学「9月に実用化」
    大阪大学「9月に実用化」

    とにかく頑張ってください!


  • 医師

    無症候性の患者に抗体が産生されなかった報告やウイルス自体の変異の報告もあり、どこまで有用性のあるワクチン が製造出来るのかはわからないが、何もないよりある方がずっと良い。期待を込めて見守り。


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