「同一労働同一賃金」時代、現場マネージャーがやるべきこととは? 武藤久美子(リクルートマネジメントソリューションズ シニアコンサルタント)
コメント
注目のコメント
同一労働同一賃金は非常に難しいと思います。
確かに仕事の範囲が契約で限定的なものと
「正社員には異動や昇進があり、将来、今の仕事とは別の形で活躍することも期待しているからだ、」というようなことが、違いであるとも言われています。これは、現状のアウトプット以外に評価の違いがあるということになります。異動や昇進された時に評価されれば良いものが、それを含めて評価されていることになります。アウトプットだけで評価されてないことになります。日本の労働が、一番働いている若い頃の賃金が低く、終身雇用的に歳をとってから賃金が上がるという賃金の後払い的なことも言われてきました。
アウトプットが正しく評価され、労働流動性が活発になり、働きやすいようになることを期待しています。