なぜ昭和おじさんたちは、緊急事態宣言でも"不要不急の出社"をしてしまうのか(プレジデントオンライン)
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注目のコメント
「出勤するのが仕事」だと考えてきた人が多いので、在宅で「結果を出す」仕事への転換が難しいのだと思います。
#WFH #stayhome就社型の働き方がいよいよ転換を迫られる時が来たようですね。それによって炙り出される日がな一日ネットワーフィンしてる窓際族とか容赦無く解雇して、労働市場の再編を促すべき。それとセットで生活保護を発展させたベーシックインカムの導入が行えれば、努力してジョブ型で成果を出せる人はそれ相応の報酬を得られるし(今は成果報酬が付加価値を生まない人の雇用に回されてる)、それが出来ない人はセーフティネットで暮らしてくださいというのが健全な資本主義社会の最終形だと思う。
「自分だけは大丈夫」と「こういうときこそ責任を果たすために出社」という昭和マインドでオジサンたちは出社してしまうという。この記事はポジティブに書いていて、実際はもっとダメな感じ。どちらも大いなる勘違いで、リスクをきちんと把握できずに無鉄砲に冒険してしまうのはもってのほかだし、会社に行くことが責任を果たすことだと誤解している。
そういう思考停止でもなんとかしてくれていたのが昭和の大企業なわけで、その中にどっぷりつかっていたら気にせず、出社してしまう。ただ、残念ながらもうそれを守ってくれる古き良き大企業はないということを理解しなければならない。一所懸命出社しても評価どころか叱られるのが令和の現実だと認識しよう。