ワーク・エンゲイジメントの理論的背景〜そのメカニズムと応用のポイント〜 | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ
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注目のコメント
ちょうど健康経営の提案書を作成していたので、ワークエンゲイジメントの概念はすっと入っては来たが、、
正直この感覚を従業員に落とし込むには、先ず経営者がその状態にあることが一番だと常々思う。経営者の仕事に対する姿勢は、そのまま社員に直結するからこそ、耳障りの良い言葉を並べて「これからは健康経営だ」なんて言っても、先ず響かない。
心に響くからこそ行動に移れる。人は「Why」何故自分はこの仕事をするのか?何のためにこの仕事をするのか?誰のためにこの仕事をするのか?このインプットが社員のは働き方改革に繋がると考えている。
仕事に携わるなか、人はさまざまな心理状態に置かれる。そして、その心理状態が、さまざまな認知や行動に影響を及ぼしている。ここでは、そのような心理状態の1つとして最近注目されている「ワーク・エンゲイジメント」の概念や、実務での応用の観点について紹介します。