コロナで絶体絶命の飲食店、ミシュラン店さえ従業員7割解雇の現実
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書きました!『飲食店の生き残り戦略』
https://note.com/arigatto/n/n70bc7570e547
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以下、原文
なんとかしたい。外食企業ではなく、途方にくれてる飲食人に情報だけでも届けたい。
■とにかくまず金を借りよう。公庫の無金利で。セーフティネット保証も合わせて。
■不動産契約を確認せよ。原状回復義務があるかないか。ないなら廃業も検討する。
■賃料減免のお願いをせよ。ここ超重要。なりふり構うな。オーナーも次のテナントなどいない。最悪猶予してもらえ。
■メニューは絞れ。食材回転を重視。
■在庫を徹底して絞り、お金に換えよ。
■可能ならテイクアウトをはじめる。まずはカテゴリーのGoogle登録から。ベタにのぼりは有効。
■小商圏なら、ちゃりデリバリーも。
■ネット通販をする。初期費用なしのBASE一択で。
■SNS発信、チラシ折り込みで上記を告知。無理なら自分でポスティング、常連様への直接連絡で。
■消費税・所得税の納付猶予を申請せよ
■すべて現金決済のみにしろ。最大限のキャッシュを確保だ。
■逆に、すべての支払いをクレジットカードに。現金流出を最大限に遅らせろ。
■食材取引先にも支払い猶予をお願い。逆にレジ金を押さえにこられることもある。レジにお金を入れておくな。
■助成金申請をする。休業手当払うからと従業員に伝えて安心してもらう。リーマンの時もそうだが、休業中のバイト副業は行政も目をつむってくれる。最悪失業保険。
■売れる気配が全くないなら潔く休業して、自身もバイトだ。
日本の豊かな食文化をなくすな。
地域の喜びが集まる町の灯を消すな。
詳しい情報発信をできるよう準備を急ぎたい。まだまだ序の口。休業補償だして休ませりゃいいとか言ってますけど、これ一年以上続いたら確実にメンタルやられますよ。まあメンタル強い人が生き残ってより強くなるんですけどね。
雇用調整助成金あれども着金は数ヶ月先、そして家賃と借入金返済。テイクアウトとデリバリーで元の売上の補填は多くが無理なので(通常売上比10%いけば良い方)、新規借入をしてないと1・2ヶ月が限界。どこで経済との折り合いがついてくるか?結局はここ次第で、何とか生き残って残存者メリットを狙っている感じです。