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記事をよく読めばわかりますが、産業医には腰掛け副業感覚で行っている人もいるため、そのような方に過度な期待をするのは得策ではありません。

ここ数年、取材を受けられている浜口先生はじめ数十人の産業医の方々とお話しさせていただきましたが、
一部上場企業の執行役員を務め、経営にもコミットされている産業医の方から、一人で何十社も受け持たれている方まで多様な働き方があります。

その方の働き方も参考にしつつ、現場感や経営感覚を持たれている産業医に相談すれば、その会社にとって最適な指針やアドバイスをいただけるはずです。
感染症対策でやるべきことはほぼ決まっていて、実際は産業医の方がいても、そこに差をつけるのは難しいと思います。
そこで鍵になるのは、やはり個々人の健康だと思います。
そもそも健康は本来医者の領域ではなく、優秀なトレーナーがやるべきだと思います。僕は医者の友人、知人が沢山いますが、彼等は医学部で病気を治す勉強はしますが、健康の勉強は殆どしていないと言います。
また、医者で健康領域に降りてこられる方は非常に少ないです。それは、食事の指導やサプリを出すより、簡単な診察をして薬を出した方が儲かるからに他なりません。
今後は、ウェルネス以上メディカル未満の領域のプレイヤーこそが、ヴィズ・コロナ時代に最も必要だと思います。
医師は極めて専門分野に特化しているので、日頃メンタルチェックをしている産業医がウイルス対策までカバーできると期待するのは期待過剰でしょう。

感染症対策はその分野の専門家のアドバイスに従って対策を講じておかないと、安全配慮義務違反に問われる恐れもあります。

「餅は餅屋へ」が今の医学界の常識になっているようです。
今回の件で痛感しているのはBCPと衛生管理の大切さ。平時でも考えていたことですが、いざ有事になると向き合い方が違います。ビジネスを発展させることに傾注すると、継続させることは守りという感覚でしたが、継続させることの大切さを肌で感じます。