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中国空母、台湾南部から南シナ海へ 「類似の訓練を常態化」

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    「常態」という言葉は、中国政府がよく使う表現です。経済成長率が2012年以降減速し、2014年から、これが中国経済発展の「新常態」だと言い始めました。
    また、中国人民解放軍は、訓練の形態の「常態化」ということをよく言います。2008年12月には、中国海軍が初めてアデン湾の海賊対処行動に艦艇を派遣し、2009年頃から中国海軍の艦隊が第一列島線を越えて訓練することが多くなりましたが、この頃、中国海軍司令員は「遠洋航海訓練の常態化」を図ると宣言しました。
    こうした表現は、簡単に言ってしまえば、「これからは、これが普通になるのだから、皆がこれに慣れなければならない」と言っているのです。
    中国の行動を止めること自体はできません。しかし、中国海軍に、一方的に優勢をとらせないことも重要です。日本は、米国や豪州との海軍間の協力を深化させる必要があるでしょう。


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