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Jディスプ、20年3月期売上高は2割減の見込みー過去の有報訂正

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ①が第三者委員会の説明資料。2014年3月期から始まってとあるが、JDIは3月に上場し、4月28日には下方修正という状態だった(②)。その後2015年3月期は在庫の評価減を避けるためのコスメティクス、そしてまた2016年3月期以降は架空在庫の計上。
    2015年3月期は最終赤字となった(③)。トップが本間氏に代わったが、やけに前任否定が多く(④・⑤)、また当時数十億だった事業を一番の成長ドライバーとして5000億円までのばすといった無理やりな成長ストーリー(⑥)があった時期。
    粉飾をしていたことと併せて読むと、筋が通る。そして、ただただ残念。

    https://ssl4.eir-parts.net/doc/6740/tdnet/1816030/00.pdf
    https://newspicks.com/news/415386
    https://newspicks.com/news/963590
    https://newspicks.com/news/1201609
    https://newspicks.com/news/1248941
    https://newspicks.com/news/1013682

    <追記>そういえばいちごからは3月26日にすでに資金が振り込まれている。交渉中の段階から不正会計の話は出ていたが、実際に不正だった場合にどうなるのかなど、資金調達にかかる契約条項がどうなっているかが気になる。
    JDIにとっては損害賠償とか資金がなくなる可能性もあるし、いちごにとっては投資家への説明責任を負っているから、そんなに甘い条項で契約していないのではないかと思う。そのなかで資金調達プロセスが進んだというのも、色々思うところはある…<追記終>


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    経産省案件の末路です。

    同じく経産省が介入した東芝メモリはこれからどうなるんでしょう。


  • 公認会計士 マネジャー

    不正会計の教科書になりそう。

    (調査報告要約版より)
    本件不正疑義の内容は、以下の事項についてのものである。

    1 100 億円規模の架空在庫の計上
    2 滞留・過剰在庫について実態と異なる販売見込み等を用いることによる評価損の計上回避
    3 本来費用計上すべき消耗品を貯蔵品に振り替えることによる利益操作
    4 本来計上すべき費用や損失の先送りや資産化による利益操作
    5 海外向け販売代理店への買戻条件付販売による売上計上
    6 大口顧客に対して販売した製品保証に関する費用の先送り
    7 海外受託製造会社(ElectronicsManufacturingService)(以下「海外EMS」 という。)及び海外製造子会社における JDI 帰責の損失に関する引当金の未計上及び先送り
    8 固定資産の減損損失の回避
    9 関係会社株式の減損処理及び投資損失引当金の計上回避
    10 不適切な繰延税金資産の追加計上による利益確保
    11 繰延税金資産等を原資とした配当
    12 構造改革に伴う損失を経営陣が発表した数値になるようにする操作
    13 本来費用処理すべきものを固定資産の取得価額に算入することによる利益確保
    14 関係会社に対して四半期ごとに支出した研究開発委託費を出資に振り替えることによる損失回避
    15 段階利益(利益表示区分)の操作による営業利益の過大計上
    16 上場申請時等における実現不可能な事業計画の作成


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