産経・FNN合同世論調査 立民の支持率急落 維新が野党トップ
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注目のコメント
大阪府知事として不眠不休で感染症対策に当たっている吉村副代表の影響力が大きいのだろう。机上の空論ではない行政経験が維新の強み。国政維新も結果を出せるよう建設的な対案を出し、政策を動かしていかねば。
ちなみに維新と立憲民主が逆転したという調査結果は、恐らく産経のみ。
NHKも読売も、野党第一党は立憲民主で鉄板。
NHK:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012384611000.html
読売:
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200413-OYT1T50143/
いずれも、自民党の支持率低下に伴い、野党の支持率が上昇したわけではなく、支持政党無しに流れた様子がうかがえる。維新の頑張りはすごいので、この評価をバネにさらに人材を厚くしていってほしいですね。リーダーや中核議員の個性と、保守層からすれば「我が意を得たり」な彼らの諸々の発言や施策が党勢を強くしていると思いますが、それ以外の議員の存在感と安定感がやや頼りない。
かつて政権与党を国民に付託され、ついに日本でも二大政党制が始まると思わせた民主党の成れの果ての立憲、国民、、ここまで落ちぶれられるものかとそちらの方に驚きます。
ある程度は震災という不幸もあったでしょうが、要するに夢想家ばかりで、現実主義かつ胆力のある人材がいなかったからだと今の彼らの国会審議を見るに思いますので、維新はその轍を踏む事の無いように願っています。
全国に根を張った豪族連合自民党に対して、都市型政党という意味では民主党も維新も同じですが、維新が面白いのはまさに明治維新で割りを食った大阪と言う都市をベースにしている事。もちろんそれだけでは地方政党に甘んじることになりますが、明治維新以来日本国が置き去りにしてきた諸課題を掘り起こし、解決してゆく事の重要性を関の東西なく国民に認知させて行けるかどうか、、それを今後も注視して行きたいと思います。