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こちらバーレーンでは3月末からBeAwareというアプリを開発し実施済。感染者の2週間の動きをデータ化し、そのエリアに入るとアラートが鳴る仕組み。いつどこに患者が来たのかがわかり、その場所を避けられるようになっています。
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シンガポールで開発されているものはオープンソースでプロトコルを提供していて、日本だけでなく欧州などでも参考に取り組みは行なっています。

プライバシー懸念に関してはいくつか既に議論はされていて、匿名処理した場合にも複数の情報を組み合わせることで個人を特定できてしまう場合の懸念点は考えられます。

シンガポール以外でもコロナ対策アプリはでているので、プライバシー対策と合わせて参考にしてもらえると幸いです。

各国のコロナ対策アプリはどのようにプライバシー対策を行なっているのか?
https://comemo.nikkei.com/n/nef6c1e2ed6f3
私もこれはインストールしてスマホに入ってはいるが、事ここに及んではあまり意味がない。そもそも人とほとんど接触しないので。
日本ももっと初期にやるべきだったと思うが、まあ改めるに憚ることなかれ、ではあります。しかしこれから実証実験とか言っているのはどれだけのんびりしているんだろうと思います。

これですけど、Bluetoothオンにしなきゃいけなかったり、必ずしも使い勝手が良いかは私は疑問です。なんでもかんでもシンガポールが素敵というわけでも必ずしもありません。 https://www.tracetogether.gov.sg/
アプリ同士が近づくと相手のデータを互いに記録する、まではわかるのですが、「政府の担当者がデータ解析して洗い出す」仕組みにするから「国民感情」うんぬんが出てくるんじゃないですかね。P2Pの情報を自動解析して当人らに通知すればよいのでは。
アップルとグーグルが開発するものではなく、シンガポールで使われているものを導入するのか…。そうなると個人情報の処理をどうするかで揉めそうだな。導入するとしてもちょっと手遅れ感がなきにしもあらず…。人との接触を「8割削減」してクラスター対策が有効になってくれば意味があるかもしれないが。
個人的には「なぜシンガポールのアプリ?」とは思うものの、導入を検討すること自体は良い。GoogleとAppleが協業してコロナ対策アプリを作る、という話もあり、いろんなアプリが検討されるべきだと思う。どちらにせよ、「現代人がかなりの割合で持ち歩いているスマホを用いて濃厚接触者を検出する」というのはとても筋が良い。
例えば「10時半東京発の山手線の4号車に乗っていた人」や、「12時に新宿駅のマックで昼食を食べていた人」みたいな人を列挙するのは、スマホアプリ以外では不可能。通勤8割減を目指すと言っても、2割は残るし、そうなれば電車移動も残る。もちろんまだ精度が足りないので、「隣に座っていた人」などが分かるものではないため、濃厚接触者よりも緩い形でしか取得出来ないということもあるが、感染経路の特定などにはかなり有効そう。
プライバシーなど問題もあるが、早期に導入することが、濃厚接触者の早期発見に繋がるのは間違いないと思う。
技術的にはBluetoothやWi-Fi Awareなど古くからある技術で、AirDropなどで使われ親しみのあるユーザーも多いでしょう。しかしこの機能を使って、この用途のアプリを政府が開発することには慎重であって頂きたいです。

個人情報をお出ししない権利はあるの?知られたくない権利はあるの?など個人情報の扱いにかかる法制度や政府の責任をまずは明確にしたい。

「ぜひ自発的にBluetoothの設定をONにしていただきたい」と政府広報されるのは勘弁!!政府のエンドースにより、インストールや利用に強制力がうまれる可能性もあり、情報の信用度が自ずと高まるから、コミュニティ内で猜疑心が生まれる風土ができてしまう。

やるならやるで、政府には毅然と制度や責任を明確に定めてほしいです。いつもの社会的同調圧力で私権を制約されることは、個人に責任が押し付けられた気分がして、とてもストレスがありますから。
先日のAppleとGoogleの連携でも話題になりましたが、個人情報保護やデータ活用の問題をクリアにするのに抵抗も多く時間がかかりそう。

中国やアメリカは政府要請の施策も民間企業の動きも早いのが特徴的ですが、日本でも有事の環境下でスピード感を持った意思決定をできるか否かが大事な局面。
シンガポールで開発・導入されているアプリみたいだけど、これインストールする人いるのかな??AppleやGoogleのアプローチの方が日本には向いていると思うけど。本気で流行らせようとすると、これを機にマイナンバーとこのアプリをインストールすると10-20万円給付とかにする必要があると思うな。
本アプリはシンガポールで開発、導入されているものだそう。
技術的には十分可能だと思いますし、人々の命を守るためには必要なことなのだと思います。

一方で、新型コロナウイルスの脅威によって、テクノロジーを利用しプライバシーがオープンになっていくことについてハラリ氏は警鐘を鳴らしています。
一考の価値はあると思います。
【コロナ後の世界に警告 「サピエンス全史」のハラリ氏】
https://newspicks.com/news/4771959