コロナ犠牲の父、ひつぎ越し抱く 道内遺族「人ごとと思わないで」:北海道新聞 どうしん電子版
北海道新聞 どうしん電子版
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”しばらくして、親戚や親しい友人だけに父親の訃報を知らせた。心配してくれた人が居た一方で、「怖いから、もうあなたには会えない」「おまえの家には、1年は行けない」など、心ない言葉を投げかけられた。”
こういう言葉、僕らの親世代の親戚が集まるとこういう事をいうオッサン(爺さん)がホントに多い。しかも悪気があって言ってないんだよね。状況からひとつ見通して自分が見抜いたと思う事を口にしてるだけなんだよ。ただこういう言葉の裏に、相手が感じる事や相手が今何を思っているのかという慮る気持ちは無い。
最近はそういう人はもうそうやって何十年も生きてきたし、生まれた時はそうじゃないと生きていけなかった時代だったんだからと、諦めの境地に達している。せめて健やかに余生を過ごして頂きたい。