10都県、軽症者受け入れ4600室どまり 本紙調査
日本経済新聞
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東京都は1000室を確保済みで、軽症者のホテルへの移送を始めた。都によると、都内の11日時点の入院患者数は約1700人。病床数も1700床で逼迫しているが、重症者は30人程度だ。軽症者の移送が進めば、病床で重症者を受け入れる余地が生じる。
ただ、都は都道府県別で最も感染者数が多いにもかかわらず、神奈川県が確保した室数の半分以下にとどまる。神奈川県は「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」の客室を最大で2300室確保した。県の第三セクターの宿泊施設でも受け入れ始めている。
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