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歴史を歴史のままにしない 「過去から学ぶ」に本気で取り組むドイツ、続く試練

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  • ちょうど少し前に、NHK新書出版仲正昌樹さん著の『悪と全体主義〜ハンナ・アーレントから考える』を読みました。

    ポピュリズムを上手に活用したヒトラー、誰しもが悪の凡庸になり得ることをアイヒマン裁判から主張したハンナ・アーレントの論文や著書を深掘りした本ですが、とても読みやすくためになりました。

    時代の過渡期である今、日本も歴史を学び、現状を分析し、未来を予測して行動することは大切だと思い、勉強中です。


  • 教育関連、お金関連 補佐発作

    私がこの記事を読んだ時に感じたのは
    「今の時代の感覚で、自分の位置どりを計ることの限界」
    です。
    今という時代のメガネをかけて、「自分ならどうする」は有意義ではありますが、それだけではナチスの独裁を防ぐことは難しい。
    当時、なぜナチスの専横を許したか。なぜ親衛隊や突撃隊が一定の支持を得たのか、その対抗勢力などのことを学ばずに“ナチスの怖さ”を教えても、結局“歴史は韻を踏む”ことにならないだろうか。
    ナチスの暴力装置は共産党の暴力革命是認に対する対抗措置として、大規模資本家だけでなく、中小の企業家にも「共産党よりはマシ」と支持されたことも忘れてはいけない。

    その点では、現代でも「他よりマシ」という支持により長期政権が続くことの方が思考停止的であり、危険な感じがするのは私だけではないはず。

    歴史は歴史としてではなく、今と将来を想像する鏡として使いたい。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    「歴史から学ぶ」とよく言いますが、ナチスを生んだドイツがいま、どのようにそれを実行しているか、が見える記事。それは単に過去の暗黒時代を批判、否定することにとどまりまらず、さまざまな局面に立たされたときに自分はどう考え、どう行動するのかを丹念に問いかける営み、といえます。


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