緊急事態宣言の8都市の2019年新車販売台数は、登録車で約50%、軽自動車で40%弱、全体市場の53%に達する。4月11日の週末から国内ディーラーの受注台数は激減に向かい、4-6月期の国内販売は30%以上減少するのではないだろうか。国内工場の操業停止がこれから本格化することになるだろう。 韓国国内販売は2月は大きく落ち込んだが3月は既に反発。中国も4月以降復調する。先入先出(FIFO)の会計ルールと同じで、日本は最後にインということだ。
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