緊急事態宣言 私たちにできること(忽那賢志)
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海外のサイトなどで公開されていたデータを「Stay at Home」というメッセージにむけてわかりやすく解説してくれている記事。なぜ患者数増大が危機なのか、なぜ外にでないのが大事なのか、を数字的根拠とともに理解するのとしないのとで、行動変容が変わると思います。
"緊急事態宣言は、日本が持ち得る最大のハンマー(積極的介入)です。これが失敗すれば、おそらく我々にはもう後はないでしょう。ハンマーが空振りに終われば、待っているのはイタリアやアメリカのようなオーバーシュートと医療崩壊です。今まさに私たちはハンマーがハンマーたり得るかが試されています。この緊急事態宣言という最後の切り札を決して無駄にしてはなりません。"これは国民全員が必読です!日本は本当にギリギリ… 皆んなで頑張って国難を乗り切りましょう!Stay at Home!
緊急事態宣言の先に日本は今後どうなるか。厚生労働省クラスター対策班 押谷仁先生、西浦博先生のご助言と、Tomas Pueyo氏の投稿をもとに感染症専門医の忽那賢志先生が寄稿。やることは今までと変わりません。
今までより徹底するだけです。やはり感染防護に必要な物品が足りないこと(マスクに3日で1つのみ、なと)で危機感は強まっていきますが、まだまだ危機感は伝わりにくいのかもしれません。
この緊急事態宣言をどのように捉え、どのように行動変容していくのか、リモートワークもあまり浸透していない日本で試されている気がします。