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NY株反発、779ドル高 コロナ感染鈍化に期待

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    昨夜の米国株式市場は続伸しました。大きく分けますと理由は2つでした。
    (1) 民主党急進左派のサンダース上院議員が大統領選の民主党候補指名争いから撤退した事です。大企業に批判的で増税を選挙公約に含めていたサンダース氏の撤退は米国株式市場にはプラス要因です。

    (2) 新型コロナウイルスの感染拡大ペースが実際に鈍化し、米国内での新型コロナウイルス感染状況が来週には好転するという見通しが出た事です。またこれについてはトランプ大統領も感染拡大が次第にピークを迎えつつあるというコメントを前日に表明してます。

    注目すべきポイントは(1) 新型コロナウイルス関連のニュースがポジティブなものが多くなり、株式市場に安心感を与えつつあるという事と、(2) その安心感故に、それ以外のニュースにも反応する余裕が出てきた事です。

    勿論、新型コロナウイルスに関しては未だ予断を許さないというべきだと思いますが、やはり米国株式市場は下げ疲れ感は否めないです。

    チャートを見てみますと、現在の米国株価は今年の最安値18,340(3/23)と最高値29,551(2/11)の半値戻し(23,945)スレスレのレベルまで反転してきてます。テクニカル分析的には現在の米国株価は戻り売り圏と位置していると言えます。恐らく、市場参加者はテクニカル分析で売買する程落ち着き感を取り戻しているとは思えないですから、やはり注目すべきは新型コロナウイルスの進捗状況という点に於いてはこれまでのスタンスを変更するには未だ早いのではないかと思います。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    800ドル近い値動きが普通に感じてきた… 慣れって恐ろしいですねw バーニー撤退を好感。コロナの収束が見えるまではまだまだ2番底はあり得ると思うので、ここで拾いにいくのは止めた方が無難だと思う。結局のところワクチンが決定的な治療薬が見つかるまでは本当の意味で収束はしないので。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ+3.44%、S&P+3.41%、NASDAQ+2.58%。
    ここ数日は、ずっとこのコロナ感染がピークアウトしそうというヘッドラインが踊っている。コロナ自体についてはそうなってほしいし、株価が先行きを示していると信じたい。一方で、現実論として、一度これだけ広範に経済活動を止めて、また今後も感染リスクがあるなかですぐにフル稼働には戻れないだろう中で、景気が腰折れしてきた影響が短期で収まるようには個人的に思えず…今はピークから2割落ちほどの水準に戻ってきている。
    10年債利回りは0.05%ほど上昇し0.77%、ドル円は変わらず108.9円、日経平均先物はー200円ほど(米株が日中にもこれだけ上がっている中でむしろマイナス…)。
    業種別には不動産+7.41%、エネルギー+6.73%、公益+5.41%、素材+5.00%などが強く、生活必需品+1.41%、通信サービス+1.65%、テック+2.74%などが相対劣後。
    個別ではエネルギー系でApache +16.26%、Diamondback Energy +13.54%、Occidental +12.43%、あとはホテル・旅行系でWynn Resorts +13.51%、United Continental +12.38%、Royal Caribbean +11.95%、Marriot +11.80%などの反発が大きく、先行き期待を示している印象。


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