コロナショックの中、1年以内に自宅を買っておかないとマズイ理由 - ビッグデータで解明！「物件選び」の新常識
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注目のコメント
財政危機だと信じている人にとっては新型コロナによる財政支出の増大はハイパーインフレの引き金になるという解釈なのだろう・・。
僕は財政危機だとは思っていない派を支持しているので、根本的に考え方が違うのだが、仮にそれが正しいとしても『ナゼ自宅なのか？』って部分にイマイチ説得力感じなかった。
今回の記事では『住宅価格は下がりにくく、家賃の変動は公共不況にあまり影響を受けない』というの理由としてあげているが、前回の記事では中長期的にはリスクがあると言っている。
『不況が長引くことなどで空室率が上がったりする』と言ったりしている。それ自体は僕も同意(不況になれば賃料の安いアパートに引っ越すなどの行動がおこるだろう)
では自宅購入は短期の投資だろうか？？長期の投資だろうか？？僕は長期の投資だと思う。
僕はこの記事で一番納得がいかないのはBさん。
『Ｂさんは500万円を頭金にして、4500万円のローンを組み、5000万円のマンションを購入して住んでいる』・・・この人が失業してローンが払えなくなって値下がりした家を売って借金だけ残るといったことは著者は考えないのだろうか？？" コロナショックは全世界の経済を止めるほどの猛威で、すべての国が自国防衛に走っている。自国以外がどうなろうとお構いなしの情勢にある。こんな中では何が起きてもおかしくない。自国通貨の価値が大きく下落するハイパーインフレの可能性があることも、視野に入れておいた方がいい。そうした事態に備えて個人ができることは、限られている。"
