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連日のコロナのニュースで民主党予備選のニュースなんてほっとんど誰も気にしなくなった。今、国民が注目するのはトランプがどう動くか。バイデンすら影が薄い。もはや二番手候補なんて誰も気にしない。
心臓発作に倒れても、スーパーチューズデーであれほど苦戦しながらも、78歳ながらブレずに信念を訴え続け、ここまで戦ったのは本当に立派だと思います。
ただ、集会を通じて、「熱気」で勢いを醸成するタイプだったバーニーにとって、コロナ危機はつらすぎました。
バーニーがいなければ大統領選はもっと意味のないものになったかもしれません。ここでの撤退を遅きに失したという人もいるでしょうが、よく戦ったと見るべきだと思います。
さて、これで「トランプvsバイデン」の構図が固まりました。
トランプ大統領(およびナバーロを始めとする取り巻き)はお世辞にも科学的とは言えない言説をこれまで繰り返しながらも、毎日記者会見することで露出を増やしてきました。一方のバイデン氏は影が薄くなり「ジョーはどこ行った」というハッシュタグが出回っているほどです。
アメリカでは「戦時」という雰囲気があるんだと思いますが、それでもトランプ大統領の支持率は(少なくとも当時のブッシュやケネディと比べると)高くはありません。
https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/president_trump_job_approval-6179.html
今後の注目点は(党大会も含めて)大統領選がどこまで予定通りに行われるか、そして沈黙を貫いているオバマ前大統領がどれだけ党をまとめられるか、だと思っています。
民主党は今回負けてもダメージの少ない年配者を当て馬としておき、チャンスがより大きい4年後に、今回すっかり男を上げたクオモとかを満を持してぶつけるつもりなのか、などと勘ぐってしまいます。(根拠はありません。フェイクニュースです!)
私的には、コロナで世界最多数の感染者を出してしまったという事実は、大失策以外の何物でもないと思うのですが、世論調査だとトランプが勝ちそうなんですよね。普通なら医療関係者に感謝を述べるとか、国民一丸となってがんばろうとか言うのが大統領だろうに、人のせいにする話とデマを振りまく話ばかり・・911のときの子ブッシュすら懐かしくなります。
バーニー、お疲れ様でした。さすがに、これが最後のチャンスだったのですが、もともとバーニーでは本選で勝てないと思われていたので仕方ないでしょう。
次の問題は、この戦時下の大統領の優位性が、いつ終わるのかということだ。すなわち、いつかは(そう遠くない内に)全米における新型コロナの新規感染者が劇的に下がり、通常の経済活動に戻っていく。
今度はお祝いムードとなり、またトランプ大統領の支持率はサポートされるかもしれない。しかし、それも過ぎると、次は今回のコロナ対応の反省と検証プロセスに入っていく。我が国では、福島原発事故の際に、当時の菅首相が現地入りして現場を混乱させ、関係者を怒鳴りつけていたことが判明し、その後は大きく批判された。
トランプ大統領も、当初は相当に新規コロナウイルスを軽く見積もった。先般は、死者が20万人に収まれば成功だとか、問題発言も何度かしている。経済対策はスタッフが優秀なため、迅速に大型のコロナ対策を打てているが、これは議会の力である。実際にコロナ対応でトランプ大統領の支持率は上がっているとはいえ、ニューヨーク州知事のクオモ氏のリーダーシップなどは、とりわけ評価されているが、トランプ大統領を積極的に褒める論調はない。ということで、検証と反省プロセスになると、トランプ大統領への批判もかなり出てくる見込みだ。トランプ大統領は、責められると、責任転嫁して論点を変える達人だ。すなわち、中国悪玉論、中国のせいで被害を受けた説をぶち上げる。それに対して、バイデン候補サイドがどんな戦略を取るか、そんな辺りを注目したい。
民主党の党内亀裂が前回より深刻にならず良かったと思います。
確かに、戦時中と同様に現職大統領の露出度が高まり、より現職が有利な状況ですが、民主党中道派の実力者とも言えるクオモニューヨーク州知事が、現在民主党を背負って立っている状況です。
バイデン氏と民主党はコロナ感染騒動の行方を注意深く見守っているものと思われます。
そうでなくても脆弱なアメリカの医療体制を、富裕層により有利にしたのはトランプ大統領とも言えます。
ただ、今はそれを突くタイミングではないです。
その意味で、コロナ収束を強く願っているのは民主党でしょう。
個人的には副大統領候補者に注目しています。
まあ、今のマーケットはコロナで米大統領選どころではないですが。
前回はサンダース氏が6月に敗北を認めながらずっと撤退宣言をせず、クリントン氏が掲げる公約に自身の公約を反映させようとする運動を7月の民主党大会直前まで続け、撤退宣言は党大会ぎりぎりにずれこみました。この「クリントンとサンダースの間の亀裂」がトランプ氏当選に寄与したことは想像に難くなく、今回、民主党指導部がかなり早い段階からサンダース氏に早めの撤退を働きかけていたようです。
さてバイデン氏との「ノーサイド」ムードが強調されていますが、サンダース氏の支持者がついてくるかどうか。