現状判断DIは「3カ月前と比べて」で、方向性を表す指標。なので、ここまで低下するのはある程度予想されたことです。 むしろ注目すべきは、水準を表す現状水準判断DI。これをみると、家計動向関連は過去最低水準となっており、本当に消費が落ち込んでいることが分かります。なかでも飲食関連は衝撃の「ゼロ」(季節調整値ですが)。この惨状はもっと重視すべきだと思います。
日本の指標でもようやくリーマンを下回るデータが出てきました。 4月は緊急事態宣言でより経済活動が止まりますから、さらに最低を更新するでしょう。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか