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NY株反落、26ドル安 原油安で景気警戒

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ-0.12%、S&P-0.16%、NASDAQ-0.33%。
    終値だけ見ると大した動きではないが、寄り付きは前日比+900ドル近くで、そこから特に午後になってジワジワ下がってマイナスで日中値幅はかなり大きい。むしろ、昨日の日本の株式市場が終わってからの先物市場含めた盛り上がりがなんだかバカ騒ぎ感があったのだが…感染者数・死者数は増えているが増加ペースが収まってきていることによる反発相場の一回の終わりなような気もする。
    20年債利回りは+0.07%ほどの0.73%、ドル円はあまり変わらずの108.8円、日経平均先物もほぼ変わらず(これも昨日の米国市場スタートのタイミングでは+800円で1万9800円超までいっていた)。

    業種別には素材+2.42%、エネルギー+2.00%、消費財+1.23%などがプラス。マイナスは公益ー1.21%、生活必需品ー1.20%、テックー1.06%など。
    個別ではRoyal Caribbean Cruises +13.31%やTapestry(Coach)+10.97%などが上昇する一方で、Boeing -4.83%など。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は日中乱高下しました。市場は高値寄り付きしましたが、結局最大900ドルの上昇分を全て吐き出し、最終的にはややマイナスで引けました。結局、昨夜も米国株式市場は新型コロナウイルス関連ニュースに一喜一憂した格好となったわけです。

    チャートを見てみますと、現在の米国株価は直近の安値20,987(4/3)から20%程度戻し、前回の高値22,535(3/26)近辺で推移してます。また、今年の最安値18,340(3/23)と最高値29,551(2/11)の約40%弱戻しています。従今して、現在の米国株価は戻り売り圏と位置していると言えます。まだ売り場としての色彩の方が強いと見てます。

    さて、今回の新型コロナウイルスショックはリーマンショック時と比較しがちです。リーマンショック時の2008年第4四半期に米国株式市場では数々のベアマーケットラリー(ベアマーケットラリーとは弱気相場で、その最中に発生する一時的な上昇を意味します。)がありました。その内2度は20%程上昇した経緯があります。それでも結果的には2009年3月まで米国株式市場は底打ちしませんでした。その点からも、今回はまだ底打ちのタイミングではありません。


  • 金融サービス

    一服。売り買い交錯しつつ、短期的ながらもまだ戻りを試す局面と見て良いのではないかと思う。とはいえ、あくまでも短期売買に徹する前提の話で、大底を既に打ったと考えるには早計に過ぎるだろう。


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