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経済へのダメージ、世界的な感染規模、人命へのリスクを考えるとリーマンショックと比較するというよりも世界大戦と比較した方がよりイメージが湧くのかもしれません。

読み続けるにつれどんどん暗くなってきてしまうほどコロナ禍は私たちの生活と経済を大きく変えるであろうことがわかります。特にインフレについては私も最も恐ろしいと思っています。

とはいえその戦争からも私たちは立ち直りました。戦後から日本の株価は3600倍になっています。例え戦争級の不況やインフレがきても今回も立ち直れないはずはありません。しっかり知識を蓄え、希望ももちながらお仕事したいですね。
生き馬の目を抜く世界の金融の中心地ニューヨークで、機関投資家のポートフォリオマネジャーとして30年も活躍し続ける重信さんに、今回のコロナショックの本当のインパクトについて解説してもらいました。

あらゆるファクターを考えながら、中期、長期の経済状況を見通していく、その眼力と洞察力に、リーマンなど数々の乗り越えた投資家の凄みを感じました。ぜひ、その洞察に触れていただければ幸いです!
思いません。以下が理由です
①金融機関によるシステミックリスク(連鎖的信用収縮)は起きていない
②需要はコロナ終息で戻る

記事中の「リーマン以上」の最大の根拠となっている米国失業者数900万人について、wageワーカーが多い米国の雇用形態を知っておく必要があります。米国のロックダウンでレストラン、劇場、スポーツ施設などB2C企業は営業できず、従業員が無収入になる場合、解雇でなくとも失業保険を申請できるためです。

あと、日本限定での淡い期待として
③コロナ終息後はリモートワーク経験から多様な働き方が認められ、生産性が上昇

リスクがあるとすれば、
①’コロナ騒動の倒産により、予想外の大手金融機関が倒産し、信用収縮につながる(これは他の方のコメントにもある通り。「予想外」なので既にやばかったドイツ銀行はトリガーにならないかも)
②‘コロナが終息しない
③’平時の日本でリモートが再び認められない
一番のリスクは金融の機能不全リスクという見解。この点については、NHKでも冨山さんが語っていたことがスッキリしていて、リーマンは金融(F)→グローバル企業(G)→ローカル企業(L)の順にやられていったが、今回はまずLが駄目になり、次にG、ここまで行った時にFがどれだけ痛むのか、持ちこたえられるかが分岐点、という構造はその通りと思います。株価の下落、企業業績の悪化にリーマン時よりは体力が増した金融部門がどこまで耐えられるのか予断をゆるしません
未来も、相場も分からないもの。そのなかで、現状やこれまでの歴史・比較なども入れながら、述べられている観点やその観点の方向性についても同意する点ばかり。

今の相場の異様さというのは、全てが早く進んでいることに対して、株価がそこまで落ちていないこと。失業率が跳ね上がることも分かっているし、また今はショック状態で何でもありの大盤振る舞いが出ているが、それが3か月、半年、1年と長期化する中では対立も出てきて、スムーズに進まないことが出てくるのは分かっている(それが記事に指摘があるシステミックリスクにもつながりうると思う、返す約束がある債務というものをいつまでも猶予・放棄できるものではない)。ただ、マーケットはピークから3割安ほどになった後に2割ほど反発している。
確かに相場として「若い」のだが、普通は相場を形成する情報も若い。今回は情報はかなり出ているのに、相場だけが最初のショック症状以外は結構ゆっくりだなぁという印象を持っている。そして悪い情報がこれだけ出ている中で買い手がいるから反発するわけで、それは意外。
『それを考えると、今回は現状では、まだ若い相場だということです。マーケットは、いろんな情報を一生懸命消化しようとしているんだけれども、まだ消化しきれていない。』

自社株については、リーマンショックの際にも起こったことだが、1段階目の下げの時は安くなったし、シグナリング含めて買いが増える。ただ、景気が厳しくなるとその原資がなくなり、安いのに買えなくなる。次はそのフェーズになるだろう。
そしてインフレという観点では、一番怖いのはスタグフレーションだろう。
本記事の内容に基本的に賛成です。(想定するべきワースト・シナリオにも同意します。)

下記コメントを3月9日に初めて投稿してから17回目になります。不安定な相場は、金融市場が不確実性を消化するまで続きます。金融市場の情報の消化スピードが極めて早いことから、社会・経済の混乱がまだ続いている段階で、金融市場が先に安定化することになると思います。

しかし、今が果たしてその時期と言えるのか、まだわかりません。

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新型コロナ・ウィルスが社会や経済にもたらす影響について、まだわからないことが多すぎます。

このような不確実性は、金融の世界では「リスク」そのものであり、相場を大きく上下に揺り動かしながら、数週間から数ヶ月かけて相場を押し下げていくかもしれません。

しかし、仮にそうなったとしても、経済的な影響は一時的なものです。10年後、20年後の世界経済は今よりもはるかに成長していると考えるのが自然です。

10年、20年かけて働きながら資産を築いていくという観点からは、今回の相場変動の影響はそれほど大きなものではなく、「長期・積立・分散」による資産運用をこれまで通り続けていくことが大切です。
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なお、機関投資家は、四半期毎や、一年毎に投資のパフォーマンスが評価されるため、どうしても金融市場の短期的な動向に目が向きがちです。

それに対して、私たち働く世代の資産運用では、豊かな老後のために10-30年かけて資産形成することが目標です。

「長期・積立・分散」で今回の危機を乗り越えていきましょう。
タイトルだけ読んでいると銀行システムが不味いかのような印象を持ちますが、「そうなったら不味いですよ」という至極真っ当な話です。この10年、金融機関は儲からなくなった代わりに丈夫になりました。しかし、その間にかけられた規制が今のCP利回りの高騰や下がらない銀行間金利に寄与しているという指摘もあったりして、その含意は一様ではありません。

今回の危機の唯一の救いはシステミックリスクが「まだ」起きていないことですが、これだけのことが起きてしまえばこれから与信コストの悪化が銀行部門を襲うのは間違いなく、ここからシステミックリスクを懸念する筋合いが出てきます。そうならないために収益性の劇的な低下を受け入れた以上、それがテストされるという意味で、検証的な目でこの危機を見ている関係者も多いと思います。
自分も悲観派です。今の市場参加者がこれまでの経験で対処することが難しそうだから。それでも何かの経験で対処しようとするだろうから。そこでのズレ。それに加えてグローバルで繋がりすぎた市場で起き続ける時差もまた初体験に近い。またズレる。だからきっと追加の戦力投入が各所で必要になる。ゆえにでもありそして、本当のリスク、自分はまだ同定はできませんが、それは「いつもと変わらず」見えないところに生まれている。
重信さんのビューはとても参考になります。
特に
・マーケットが情報を消化し切るのにはタイムラグがある点(リーマンも破綻から株式市場のボトムまで5カ月以上かかっている)
・最悪の事態というのは、「一番怪しいところ」では起きない。(重信さん自身が一番のリスクだと考えているのは、実は「システミック・リスク(金融の機能不全のリスク)」だという点)
がとても参考になりました。
そして、最後のポジティブなメッセージ。「第2のAmazonを探そう!」(ITバブル崩壊後にAmazon株を購入した人は今、当時の2,000倍になってる)
全体として説得力がある記事でした。

スタグフレーションって、今の若い人にはわからないんでしょうけど、本当に恐ろしい世の中なんですよ。