ジョンソン英首相、集中治療続く 外相代行で「権力の空白」回避
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ゴーブ内閣府担当相によれば、ジョンソン首相の代行を務めるラーブ外相は、安全保障上の重要な意思決定を行う権限も持っているそうです。いざという時には、核のスイッチを押す権限を持つということです。内閣の合意に基づくことを強調されましたが。
このような詳細の権限を明確にしておくことは、万が一の有事に素早く対応するためにも、抑止を機能させるためにも、極めて重要だと思います。
詳細はこちらの記事をご覧ください:
https://www.independent.co.uk/news/uk/politics/boris-johnson-coronavirus-dominic-raab-security-hospital-intensive-care-a9451866.html気味が悪過ぎる程に、まるでウィルスが欧米に対して仕掛けた第三次世界大戦のように思えてならない。
引っ込めはしたものの集団免疫、いわばノーガード戦略のごとく最もワイルドな対処法を唱えた国の大将狙い撃ちで一気にICUまで持っていくこの圧倒的な戦闘力の高さ。
あまり文学的になるのも不謹慎だが、このウィルスは我々に謙虚や調和を促しているように思える。
人間活動が強制中断された今日、世界中の空は澄み渡ってきれいだ。恐ろしいウイルスなんだなあ、志村けんさんのときもそうだったが、ちょっと体調が悪いという感じからあっという間に肺炎が広がって死んでしまう。英首相も先日まではTWをしていたのに。本当に移動を制限することは大事だ。無謀な行動はやめよう。