>太陽光発電は将来の主力電源の1つとして期待されている一方で、普及や運用にあたっては課題も多い。同時に、性質上、地域に分散して整備されていく電源である以上、地域との関係、地域経済の好循環ということも考えていく必要がある。 「地域に活かすPVシンポジウム」と題されたシンポジウムが2020年2月6日、PV施工団体連絡会主催で開かれた。環境省と経産省をはじめ、浜松市、エネファント(たじみ電力)、千葉エコ・エネルギー、そしてパナソニックの各担当者が講演し、終盤は活発な議論が交わされた。4つの講演を中心にレポートする。
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