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色々思うことはあるけれど、それはここでは言いません。

今からでも自分に問うてほしい。「今、あなたにできること」

医師たちが動画でコメントを発信しています。一般の方々もぜひ。
https://m.youtube.com/watch?v=BR-BFuf5_Z8
「大丈夫でしょ」という気持ちで行われる会食の場は、他でも同じように意外とたくさんあったと思います。

そういう意味では、小池さんや安倍さんの自粛要請会見によって、引き締まった部分はあると思います。

いよいよ緊急事態宣言が発令されますが、今は何より感染抑制に向けて一人ひとりが自覚を持って行動することが求められます。

外出自粛、ソーシャル・ディスタンスの徹底、衛生予防、免疫対策など、できることから行動して行きましょう。
お疲れ様会という懇親会で三次会まであって最後はカラオケだったとのこと。
これまでの頑張りをお互い称えようということだったのだと思われ、せっかくの機会だしお店も困るしキャンセル料などの問題もあるし、というのもあり、とても気持ちはわかりますが、3月末と言えばすでに感染が拡がっており、慶應病院としても強く自粛要請はしていたはず。
(そもそも、このパーティー、話題になっていなかったのかしら。40人も参加。誰か止められなかったのでしょうか…)

最前線でコロナウイルスに向き合っている医療従事者の中でこのようなことが起こっていたなんてなんとも信じがたいです。
そして、まさに今、ご自身への感染の危険もありながら必死に対応してくださっている医療関係者の方は本当に残念な情けない思いを感じておられるかと…
とにかく、一人ひとりの意識が大切ですね。
おわびすべきは研修医らの会食ではなく、31日に感染が判明したのに1週間後に発表という遅さだと思います。
私は昔半導体分野にいて、危険な装置や薬品が沢山ある中にいました。その状況下で尊敬する先輩が常に言っていたのは
「問題が起こったとき、責めるべきはそれを起こした人ではない。それがなぜ起こったかをよく観察し、システムの方を改善すべき。」
という言葉でした。
約40人が集団会食で三次会まで行くとは・・・。

研修医とかいうのは関係なく、責められてもやむを得ないでしょう。

おそらく他の方々も同じだと思いますが、私たちの同期会や会合などはすべてキャンセルになりました。
(人数的には40人に到底及びません)

あくまで自粛ではありますが、多くの人数が集まって会食やカラオケをすることは他の人たちに迷惑をかける可能性が大きいのです。
せめて、そのくらいは自覚しましょうよ。
感染した人を批判しないというのは大原則なのですが、この件に関しては残念な気持ちです。
しかし、これをきっかけに感染力の高さを実感して、各々が気を引き締めて対策を取る建設的な方向に捉えていきましょう。
ピアプレッシャーはとても大きく自分だけ参加しないという決断をすることは簡単ではないと思います。

非難することは簡単ですがいざ自分が同じ立場に立った時にどうするか?自己肯定バイアスがかかったり、みんなが一緒だから大丈夫と思ったりしないか。

改めて自分の判断基準を持つことが重要と気づかされる事例でした。
初期研修医とはいえ、医師なのにこの行動は許されません。
本来なら「医師やめろ」と言われても仕方ないですが、健康な医師や回復した医師は、猛省の上、医療のプロとして今後なにができるかをよく考えていただきたいです。
下記、文春オンラインの記事を読む限りだと、外出自粛要請が出ていた最中に会食をしていたそうです。
文春の取材を受けてのHPでの公表?もし文春が報じなかったら...?

東京都の記者会見でも記者が慶応病院について突っ込んでいましたが、東京都の担当者は研修医1人の感染で残りは調査中と数日前話してしましたが、結果はいつでたのだろう?
https://newspicks.com/news/4795904/

こちらが病院のリリースです。
http://www.hosp.keio.ac.jp/oshirase/important/detail/40123/