桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか
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注目のコメント
鳩山玲人さんの著書『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』は、鳩山さんが三菱商事にご入社されてから、ハーバードMBAを経て、サンリオ入社。その後、DeNA、LINEなどの社外取締役を歴任されていく過程で、どのように考え、行動を変え、自身を成長させていったのかが分かりやすく述べられていて、とても勉強になりました。組織における個の進化・成長を考える上で素晴らしく良い内容でした。上司と部下、お互いに読んだ上で、どのようにお互いの”個”と”組織”を進化させるか話し合ったら、有意義だと思いました。IRをご担当されていた頃の中期経営計画のエピソードも学び深いものがありました。2013年発売当時に読んでいたかった・・・。
印象に残った言葉→「ルールの理解」「不安定さの中で生き抜くこと」「波風を立てないのなら、いない方がいい」「変化を起こすこと」「年下の部下にも、さんづけで丁寧語」