オンライン面談のチャンス!
K2 Assurance 保険アドバイザー 和田信泰の海外生命保険ブログ
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コメント
注目のコメント
先ほど、仲のいい保険代理店の営業マンと電話しておりましたが、国内の保険会社はこういった事態でも現状契約は面前でないとダメだそうです(とある外資系保険会社はSkype等のオンライン面談や契約でもOKになったとか・・・)。
そうも行かずに無面接募集(会わないで契約する行為)も水面下では増える可能性もありますね。
こういう機会を狙って金融庁指導の下、保険会社からこの期間内に既契約者宛に
「ちゃんと面前で契約しましたか?」
とか
「担当代理店もしくは担当者の名前は?」
などど言った調査も入るでしょうね。日本の保険業界はほんと時代遅れですwこれに関しては、日本の大手生保にいながら本当に危機感を感じている。先日、ある大手保険会社社長が、日経新聞にて、顧客とのやりとりはオンライン化が進んでいる、と彷彿させるようなコメントがのっていたが、営業マンとして働いてる私からしたら、はてなでいっぱいだった。
緊急事態宣言が出されると、ますます営業活動はしにくくなる。会社は営業マンに成績を求める。
でも、それを求めるのであれば、仕事の在り方を変えていくべき。新規開拓なんてもっと厳しい。
紙面でのジム作業は減ってきた。クロージングも、オンラインでできるようにならないと、ウィルス感染の拡大なんか、今回だけではなく、今後も必ず起こる。その度に働きずらさを感じながら我々は働いていかなければならないのだろうか。
私たちの仕事は本当に誇りの持てる仕事。だからこそ、環境に合わせた仕事をしていくことが今後求められるのではないだろうか。