技術者テレワークに限界 車部品「開発遅延」の懸念
日本経済新聞
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注目のコメント
・現物見ないと話が始まらないことって結構たくさんある
・半導体や電子部品と違って、車の部品のように仕上がり精度や組み立て精度が重要な場合、実際に現物を確認することは非常に重要になる
・電子機器のデザインワークもこれと似たところがあって、質感や精度というのは五感に訴えかけるものであり、これを無視して製品開発は難しい。(ex. AppleのiPhoneのような製品)
・半導体も加工条件出しの際にはやはり技術者が現地現認でプロセス条件を出していかないといけないので工場に詰めないと話が始まらない。設計はテレワークでもできるかもだが。
・電子部品も量産前の評価試験などはテレワークではできない。確かに、PCを持って帰る訳にもいかず、実験も出来ず、と言う話はちらほら聞こえてきている。
“シグマ(広島県呉市)は「CAD(コンピューターによる設計)や評価などで高性能計算機を使う技術者のテレワークは難しい」と苦慮する。”