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全体的には成長基調、一社あたり調達の大型化、エグジットの手法の拡がり、など盛り上がるプラスの要因が多かった昨年までだが、今年に入ってから急にこの状況下なので、今後の動きは前年度までとは違うものになると予想される。

しかし、単純に鈍化、下落、ということではなく、調達の小規模かつ高頻度の流れや、エグジットの更なる多様化が進むなど、状況に合わせた変化が起こると思われる。

スタートアップ側も投資家側も、生き残りとリターン最大化を狙った高度な変革と少し長い時間軸の闘いが見込まれる(既に始まっている)。
レイターステージやプレIPOラウンドでの資金調達額が大型化した要因の一つとして、国内外のセカンダリー投資家のプライベートラウンド参加という点もあげられると思います。
IPOに近接したタイミングでの調達の場合、発行体マネジメントは以下の点にも留意する必要があります
・未上場段階とはいえバリュエーション手法をIPO時のブックビルディング方式によるプライシング、マーケットアプローチを意識する
・不測の事態によるマルチプル低下リスク
・IPOローンチ前段階におけるセカンダリー投資家とのコミュニケーションには金融商品取引法における届出前勧誘行為(ガン・ジャンピング)に抵触しないよう、主幹事証券、リーガルカウンセル含めた関係者と十分な調整を行う
2019年国内スタートアップ資金調達は2018年を上回るものでした。

調達額が増えた内訳として、一社あたりの調達額が上昇していましたが、それによりこれまでのスタートアップでは稀だったレイターステージでの調達が確立されたと言っていいのではないでしょうか。
その象徴が、SansanとfreeeのIPOといえます。

ここ数年はFinTech・ヘルスケア領域にその資金が集中していきましたが、2019年はSaaSに集まりました。シリーズC以降のみならずBやAにも調達を成功させたSaaS企業が多数いるので、今後も注目される領域です。

2019年のファンド設立状況をみると2018年並みでした。今後のファンド設立状況に注視しています。

また、弊社では足元の新型コロナに対してスタートアップが利用できる可能性がある支援策や無償化サービス提供を実施しているスタートアップ情報などをまとめております。
https://newspicks.com/news/4789117

今後も弊サイトで上述の情報やアクセラレータープログラムなどの募集状況などお役立ち情報を近日中に公開する予定です。
https://initial.inc/
INITIALの2019年スタートアップ資金調達動向。
案件の大型化が顕著。一方で、2020年はこれから厳しくなっていくようにも思う。海外ではリーマンショックの際もシード投資は活発だったが、日本のスタートアップエコシステムも「次の萌芽」のシーズンになっていくだろうか。
調達額とファンド設立状況を比較した時に、ドライパウダー(ファンドの未投資金額)が少な目かもしれないのは気になる。

なお、ずっとデータがたまっていて、また追跡調査もしているので、2018年のデータもより正確なものになっている。
記事にあるように、2018年と2019年の数値を比較するとそこまで伸びていないように見えるかもしれないが、2018年の数字がより増えて、2019年の数字がこれからより増えていくだろうことからのトレンドを頭の片隅に入れて見ていただきたい。
メモ、スタートアップ投資