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今まで一緒に働いてきた人、特にマネジメントを目指す人に推薦してきたのがジャック・ウェルチが書いた「ウィニング」で、私がマネジメントという仕事に興味を持ったきっかけでもあります。
他の方がコメントされている以下の箇所は私も好きな点で、他に私が影響を受けた野村克也氏と共通している点かなと思います。昨年自分が出版した本の序文にも「再現性」という言葉を使いましたが、きっとそれだけ自分も影響を受けてきたのだろうと思います。もう一つ印象に残っているのは「率直さ」で率直さというと「思った事をそのまま口にする」という人もいますが、私はジャック・ウェルチが言う率直さは「物事を前に進めるために、言わない方が気持ちは楽だけど、言わなければならない事をきちんと伝える」ことだと考えています。

ウェルチに関する本は片っ端から読み漁りましたが、長年仕えた秘書が書いた「Managing up (邦題: ジャック・ウェルチに学んだ仕事の流儀」は側近だからこそ見てきたジャック・ウェルチが垣間見える本です。

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ウェルチは、日本の事業部の人たちから、各事業の業績をヒアリングしていました。そこで感銘を受けたのは、ウェルチは結果を出したことを褒めるのではなく、どうやってその結果にたどり着いたのか、そして、それをどう説明しているのかを評価したことです。

なぜ、それが大事かというと、プロセスには「再現性」があるからです。逆に、ウェルチは何も考えずにバットを振ったら偶然ホームランになった、というような成功は再現性がないので評価しません。
戦闘時、兵士は被弾するのが怖くて、塹壕や物陰に篭りっぱなしという選択をしがちですが、実は動き続けたほうが被弾する確率は減るとは、戦争映画などでよく観るセオリーです。なるほど、危機時の対応にも応用できるとは。ウェルチの側で実際に働いていた人だからこそのエピソードがたっぷりのインタビューです。
『ウィニング』は経営書のトップ5に入るとだいぶ前に日経で紹介したことがありますし、今も授業で使っています。藤森さんが指摘する通りウェルチはコミュニケーションの重要性(と難しさ)を強調しており、第2章で「Candor(率直さ)」が出てくるのがすごい。2回Dを取ると解雇といった厳しい経営でも知られましたが、「サプライズなし」「尊厳を傷つけない」ことも言っています(Netflixも同じ)。
ただ、GEが今のようになったのはこれほどの経営者でもどこかで裸の王様状態があったのでしょう。後継者のイメルトが会社のジェット機で海外出張するとき、もしそのジェット機が故障するといけないと、もう1機ついていったという話を聞くと、本人は謙虚で現実に直面しようと思っていても、周りが「善意」で裸にしていることはあると思う。
「しばらく穴の中で待っていれば、いずれ弾は飛んでこなくなるだろう」という発想をバンカーメンタリティと言うのですね。常に動き続ける、最悪の事態を考えて、すぐに思い切った手を打つなどしない限り、乗り越えられないという内容は今の状況は勿論ですが、常に必要な考え方ですね。
組織の1人1人が当事者意識を持っていかに迅速に対応できるか、そしてそのような再現性のある組織をリーダーとして創れるかが問われていると思います。
これは企業規模の大小、時代、場所を問わず、古今東西不変の原則だと思います。

『リーダーの仕事は、変革を起こすこと、それから人を育てることです。この2つは結び付いています。なぜなら変革を起こすのは人なので、人を育てないと変革が起きないからです。

変革に必要なスキルとして、まず高いビジョンを持つことです。ビジョン力がない人、つまり人に夢を与えられない人には、誰も付いていきません。』
藤森氏がLIXILで行ったM&Aも成功率は3割だったんでしょうか?
メモ: 藤森氏によるジャック・ウェルチのリーダーシップ解説
”選択と集中”というのは、別の観点から見ると”弱者切り捨て”とも言えます。

ウイズ・ポストコロナの時代もジャックさんのような経営が賞賛されるのでしょうか?

全ての産業が強烈な生き残り競争に晒されている中、事業の経営としては正しいのでしょうが、巨額な利益をどのように社会に戻していくのかを考えるのもリーダーとしての資質のように思います。
この連載について
新型コロナウイルスがいよいよ経済や、人々の生活に悪影響を及ぼし始めている。緊張が解けない未曾有の危機に、リーダーはどう対峙すべきか? 様々な危機をサバイブした各界の「有事のリーダー」を直撃。危機に対応するための、珠玉のヒントを提供する。
日本オラクル株式会社(にほんオラクル、英語: Oracle Corporation Japan)は、米国企業オラクルコーポレーション (Oracle Corporation) (1977年設立)が、1985年に日本で設立した法人である。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している。 ウィキペディア
時価総額
1.33 兆円

業績

ゼネラル・エレクトリック(英語: General Electric Company、略称: GE)は、アメリカ合衆国を主な拠点とし電気事業をルーツとする多国籍コングロマリット企業である。世界最大のアメリカ合衆国の総合電機メーカー。 ウィキペディア
時価総額
7.28 兆円

業績

株式会社東芝(とうしば、英語: TOSHIBA CORPORATION)は、日本の大手電機メーカーであり、東芝グループの中核企業である。 ウィキペディア
時価総額
1.30 兆円

業績

武田薬品工業株式会社(たけだやくひんこうぎょう、英文:Takeda Pharmaceutical Company Limited.)は、大阪府大阪市中央区と東京都中央区に本社を置く日本の製薬会社である。タケダ、Takeda、武田薬品とも略称される。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
5.52 兆円

業績